認知療法の進め方には4段階あります。
第一段階は、悲観的な認知に気づくということです。
患者さんに、認知療法をよく理解してもらい、認知のゆがみが行動にどのような影響を与えているのか知ってもらいます。
第二段階は、それまでの状況を振り返り、自分の考え方が妥当だったか探っていきます。
第三段階は、現実的な判断をするということです。
二段階目で、自分の考え方のパターンがつかめてきますので、それによってもっと広いものの見方や、楽観的に考えられるように助けていきます。
さいごに、認知のゆがみがないか、自分で常にチェックできるようにしていきます。
そして、何かおきても、悲観的に考えないように自分でコントロールできるようにするのが、この治療の最終目標です。
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