うつ病特有の悲観的、否定的な考え方の認知のゆがみには、いろいろなパターンがあります。
自分がどのタイプなのかを理解しておくと、認知療法もスムーズにすすんでいきます。
たとえば、たいした証拠もないのに思いつきで推測し、判断してしまう恣意的推論タイプや、黒か白かのように判断の基準が両極端な二分割思考、よいことは過小評価し悪いことは過大評価してしまう、拡大視・縮小視などがあります。
このほかにも、自分には落ち度がないのに自分に関連付けて悲観的になってしまうタイプや、客観的に考えることができずにそのときの感情で決め付けてしまうタイプのひともいます。
このようなネガティブな考え方が、自分の行動を妨げたりすることも大いにあります。
ですから、認知療法をすすめて、考え方を修正する必要があるわけです。
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