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ストレスと脳の仕組み

私たち人間の身体を支配しているのは、大脳皮質、大脳辺縁系、脳幹-脊髄という、脳の中の3つの部分です。

「大脳皮質」というのは、大脳半球の表面を覆っている灰白質(かくはいしつ)のことです。

この大脳皮質は、本能や感情をコントロールし、さまざまな状態にうまく適応する為の役割を果たしています。

また大脳半球の内側にあり、脳幹を弓状に包んでいるものが「大脳辺縁系」と言います。

ここでは、食欲や性欲と言った本能的欲求や、喜びや怒り、不安、恐怖、悲嘆といった快・不快の感情(=情動)、記憶などをコントロールしています。

「脳幹」は脳の真ん中にあって、視床下部のある間脳、中脳、橋(きょう)、延髄(えんずい)などから構成されています。

脳幹は、人間が生きている状態でのさまざまな調節活動や反射活動をつかさどっています。

上記の役割がうまく処理されない場合、いわゆるストレスがたまり、ホルモンの分泌や自律神経の働きに影響を及ぼすことになるのです。



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